【川根茶とは?】

 山の恵み。人の知恵。茶師の匠。
 神秘的なまでに、滋味。

「銘茶のふるさと」
悠々と流れる大井川、連なる原生の深山。
お茶は鮮やかな緑を川面に映し、山々と呼応するように芽吹きます。
川根地域は宇治茶・狭山茶とならぶ日本三大銘茶「川根茶」のふるさとです。


「自然を活かし、技術を高め。茶作りにかける情熱が本物の味を作る」
静岡県のほぼ中央に位置する川根本町は、
1000mを超える山々が連なる南アルプスを背後にする山間地
昼暖められた大地を、夜間冷気が覆います、日本有数の大河、大井川の川霧に守られ
少ない日照時間は、柔らかくも強靭な茶葉に育てられます。
2億5000万年前の古い時代の土壌と合間って、豊かな香味を醸し出します。

大井川と南アルプスの大自然は、川根茶に他産地の追随を許さない本物の美味しさを吹き込んでくれるのです。

こうした自然条件のもと、昔から手摘みや手揉みの技術をもとに製茶の技術が
発達してきました。
現在でもレール式摘採管理装置の導入や近代的な製茶装置の完備など、生産技術の
向上に努めています。

全国茶品評会で、14回目の産地賞(平成25年)受賞は、川根茶がいかに高品質かの証明でもあります。


「川根茶の特徴は」
川根茶は日照時間が少ない気象条件のもと育ちます、このため葉肉が薄く柔らかいため
酸化を止める蒸熱時間も短く済み、やさしく揉み上げるため形が細く
濃緑色をした針状に仕上がります。

水色は、形が崩れていないため、沈殿物の少ない澄んだ黄緑色になります。

香りは、蒸熱時間が短いためお茶本来の香りと山間地のお茶特有の爽やかな香りが
楽しめます。

味は、のど越しすっきり、旨み甘みの中にほど良く調和した渋みが感じられ、いつまでも
おいしいあと味が残ります。


「川根茶のはじまり」
川根地域にお茶作りが伝えられたのは、1200年代。
1241年に聖一国師が、中国から持ち帰った茶の種子を静岡の足久保の地に
蒔いたのが広まり、大日峠を越えて大井川上流・中流に伝えられたのが最初
ではないかと言われています。

また、1600年代には伊久身村の坂本翁が近江の国から持ち帰った優良種子が
大井川中流地域に広まり、今日の川根茶産地の礎になったと考えられています。

1710年にはお茶が租税として納められた記録が残されています。


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