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静岡県 富士市 井出歯科医院 舌小帯切除(舌癒着症)・舌癒着症・口呼吸治療・歯並び

TEL. 0545-71-5725

〒419-0204 静岡県富士市入山瀬2-3-76

矯正はいつから始めるの?SERVICE&PRODUCTS

 不正咬合の種類によって時期が違います。

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1.生後6ヶ月で歯が生えてこない!(萌出遅延)

通常、生後6ヶ月で下の前歯の乳歯が生え始めてきます。
この段階で生えてこないと6歳になって6歳臼歯が生えてこなかったり、下の永久歯の前歯が生え代わらない場合があります。
下顎乳側切歯と下顎乳犬歯がくっついてしまっている”癒合歯”も偶にありますが、その下にあるべき永久歯の下顎側切歯が”先天性欠如歯”の場合があります。
特に永久歯の下顎第二小臼歯が”先天性欠如歯”の場合は乳歯の下顎第二乳臼歯をずっと永久歯の代わりで使わなければならないので絶対にむし歯にしてはいけません。
もし、むし歯になって神経まで取るようなことになれば最終的に”抜歯”をしなければならなくなり、その後は前後の歯を削る”ブリッジ”か”インプラント”しか治療法はありません。
”先天性欠如歯”とは逆に余分な歯、”過剰歯”も歯並びに影響しますから早めに抜歯した方がいいです。
”過剰歯”は上顎側切歯付近にある頻度が高いです。
それ以外に”歯牙腫”と呼ばれる20本ぐらいの小さい歯の集合した良性腫瘍もあります。
”先天性欠如歯”や”過剰歯”や”歯牙腫”のある可能性が高くなっていますから3歳前後でレントゲンで確認することをお勧めします。


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2.2歳〜3歳までに反対咬合(受け口)

”反対咬合”(受け口)は2歳〜3歳ぐらいに発現します。
”反対咬合”は昔は骨性遺伝と言われていて、両親や祖父母に反対の噛み合わせがいないか家族歴を調べました。
通常、歯並びは舌が下の乳前歯を押して下唇が押し戻してきれいなUの字のアーチを作りますが、今のお子さんは”舌小帯(舌の裏のスジ)”が短く、口呼吸で唇の力が弱くなっていて、下の乳歯の前歯を押し続けて
下唇が戻せないために反対の噛みあわせになってしまっています。
治療法は”ムーシールド”か”チン・キャップ”です。
元々は”舌小帯(ぜつしょうたい)”が短いのが原因なので生後3ヶ月ぐらいまでに”舌小帯切除”をすることをお勧めします。
また、”ゆびしゃぶり・おしゃぶり”は歯並びが悪くなるから悪いと信じ込まされているお母さん方が多いですが、実は”ゆびしゃぶり・おしゃぶり”を無理やり止めさせてしまってから”反対咬合”が増えました。
ですから、”反対咬合”の防止には”舌小帯切除”と”ゆびしゃぶり・おしゃぶり”を赤ちゃんの頃からやっておく必要があります。


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3.3歳児の隙間の無いきれいな乳歯の歯並び

隙間が全然無く、きれいな乳歯の歯並びのお子さんがいます。
永久歯は乳歯の1.3倍ぐらいの大きさなので、乳歯の前歯と前歯の間に隙間が無いと永久歯はきれいに並びません。
この隙間のことを”発育空隙”と呼びます。
下顎の乳側切歯と乳犬歯の間の隙間を”霊長空隙”と言います。
この隙間が空いていないと永久歯にスムーズに代わっていきません。
”空隙”を空けるためには昔は”固いもの”を食べさせていたようですが、現在では”スルメ”ぐらいしかありません。
それで”カムカム”か”ガム”を今のうちから噛む習慣をつけることをお勧めします。

4.下顎の乳中切歯が永久歯の下顎中切歯に生え代わる時

早いお子さんで幼稚園の年中さん、平均では6歳前後で下顎の乳歯の前歯がグラグラしてきてその内側の歯茎が腫れてきます。
「この時期が矯正のベストの時期です。」
下顎の永久歯の前歯4本は乳歯の前歯の裏側の歯肉から生えてくるのが正常です。
下顎前歯の永久歯は乳中切歯が小さくて隙間が無いと回転して生えてきます。
この時期に”拡大床”を使って下顎の乳犬歯と乳犬歯の間に永久歯の前歯4本がきれいに生えるようにすれば、後ろの歯は”リー・ウェイ・スペース”で勝手にきれいに並んでくれます。
”拡大床”は下顎乳犬歯が自然に抜ける前までが勝負です。

5.上顎永久歯の前歯は小学校1年生の秋ぐらいに生え代わる

下顎の乳歯は比較的早く永久歯に生え代わりますが、上顎の永久歯の前歯はかなり大きいので、乳歯が抜けても中々生えてきません。
上顎の永久歯の前歯は扇形に生えてくるため乳中切歯の隣の乳側切歯の真下ぐらいまでかかっています。
真ん中の中切歯は”ハの字”に生えてくるために上唇小帯(じょうしんしょうたい)のスジが歯と歯の真ん中に入り込んでくっつかない状態が多いです。
こういうケースでは”上唇小帯”を切除するだけで前歯同士くっつく場合もあります。
くっつかない場合は”拡大床”に補助線をつけて寄せます。
”ハの字”に生えた場合には次の側切歯が口蓋の方から生えてきますので、やはり”拡大床”に前に押し出す補助線をつけて顎の拡大をします。



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